ハロウィーンの思い出 午前の部はリトハロ2017でした
巷ではハロウィーンが終わったら即クリスマスみたいな感じになっていて。なんだかなぁっていつも思います。ポリハレの一大イベントであるハロウィーンパーティーが終わってから2週間が経ちました。
あいにくの雨となった10月最後の土曜日。28日午前の部はいつもリトル・ポリハレで使用している大野城まどかぴあで開催したのは未就学児対象のリトル・ハロウィーンパーティーです。今年のるみ先生はピーターパンの仮装でお出迎えでした。偶然にもティンカー・ベルの仮装をした女の子がいて嬉しかったな。
赤ちゃんも参加できるんですよ
このリトル・ハロウィーンパーティー通称リトハロは小さい子たちがどうしても大きい子や大人の仮装を怖がって大泣きしたり、まだ駄菓子を食べさせてない月齢の子がいたりする事などに配慮して2015年から開催しています。
ポリハレ・ハロウィーンパーティーと分けることによって、より月齢に合った安全でゆっくりとしたペースのアクティビティにすることができるので赤ちゃんの参加も安心です。
月齢の小さい子の仮装は本当に可愛いものが多くて今年は特にプリンセスが多かったかな。そんなプリンセスやモンスターたちと一緒に、手遊び歌を踊ったりハロウィーンのキャラクターのお名前を英語で言ってみたり。パラシュートをアップダウンさせてモンスターたちを吹き飛ばせ!
いつもは怖くて人間を脅かすモンスターたちも、今日はみんなのパワーにお手上げです。
お菓子じゃなくてオレンジバルーン
ハロウィーンにはかかせない※Trick or Treatはお菓子ではなく、恒例のオレンジバルーンです。るみ先生お手製のドアをノックして「Trick or Treat」ってちゃんと言えたかな? ドアの向こうにはお兄ちゃんモンスターが待っていて、バルーンを渡してくれました。
バルーンにはママやパパと一緒にハロウィーンの絵を描きましたよ。そのバルーンをおててにつけて記念撮影もしましたが、毎年この全体写真撮影が至難の業です。可愛いモンスターたちはみんな揃っておとなしくカメラを向くなんてアリエマセン!ものね。ご自分のお子さんのいいお顔が撮れたことを祈ってます。
そうそう今年は参加してくれた保護者の皆さまへもプレゼント。ハロウィーン柄の手に巻くタイプのブレスレット(検索したらパッチンブレスと呼ぶそうです)を用意しました。るみ先生とお揃いで夜道に光る反射材なので、長く使ってくれたら嬉しいです。
ポリハレのオアフクラス(幼児クラス)とオハナクラス(未就園児親子クラス)の生徒さんはもちろん、いつもリトル・ポリハレの活動に参加してくれているお友達とその保護者の皆さまと、可愛くとっても楽しい時間になりました。ご協力ありがとうございました。
Trick or Treat(トリック オア トリート)
お菓子をくれないならいたずらをするぞと言う意味の英語表現。ハロウィーンの決まり文句で、家々を訪問すると言う定番アクティビティの際に、この言葉を言うとお菓子をもらえることになっている。