2018ハロウィーンパーティー・デー

ポリハレにとって大切な日。今年のハロウィーンパーティは10月27日でした。

とにかく可愛さ満点のリトハロ

今回も2部に分かれての構成です。第1部の午前中はポリハレのオアフ(幼児)クラスと、親子えいごあそびサークル「リトル・ポリハレ」のお友達との合同パーティー。その名も「リトハロ」(リトル・ハロウィーンパーティー)です。

自由遊びの時間から衣装の話や写真撮影で盛り上がりました。怖くて暗イメージもあるハロウィーンのイベントとは思えないほど、笑顔と歓声に溢れてましたよ。るみ先生の仮装もここでは愛嬌のあるジャコランタンで皆さまをお迎えしました。ちょっと動きにくかったのが難点でしたが。(苦笑)

ハロウィーンの歌を踊ったり、定番キャラクター名を英語で練習したり。おばけや吸血鬼に黒ネコ。それにコウモリのビーチボールを高く飛ばしたパラシュートあそびも楽しかったね。

るみ先生からの “treat” (お楽しみ) は年齢を考慮してお菓子は用意せずに、ハロウィーンデザインの可愛い風船にしました。もらうときはちゃんと「trick or treat」って言ってドアをたたくアクティビティも定番です。

ハロパにはゲストティーチャーが欠かせない

第2部は小学生クラス全体が対象です。ここではるみ先生の仮装もガラっと変わって本格メイクでガイコツの魔女で登場です。今年で11回目のこの全体パーティー。参加してくれるポリハレっ子の仮装も毎年凝ってきて、どんな高価なデコレーションよりも華やかでコワ可愛く盛り上がります。

参加したポリハレっ子はおよそ60人、みんなショッピングで使えるオレンジマネーをゲットすべく3つのゲームに参加します。そう、ポリハレのハロウィーンパーティーはカーニバルスタイルなんです!

でもるみ先生はたった1人、いくら魔女でも分身術はまだ取得していません。どうやって3つのゲームを同時にできたのでしょうか? そこで毎回頼りになるのがゲストの先生方です。

もうポリハレのハロパには欠かせない存在のスコット先生。今年の衣装はゴーストバスターズ。もちろん小道具まで手作りでした。それに昨年に引き続きChizuko先生。息子たちが同じ小学校でいつもココってとこで助けてくれるママ友でもあります。

そしてこの夏のヤングアメリカンズで知り合ったばかりのマディナちゃんとかのんちゃんも来てくれました。2人とも現役の女子大生で専攻はそれぞれ違うけど、子どもと英語が大好きな2人です。マディナちゃんはなんとウズベキスタン出身のトリリンガル(3か国語話者)です。

2人はリトハロから参加してくれてランチ休憩を一緒に過ごしました。我が家では聞いたことのない明るく弾ける女の子たちの笑い声。わずかな時間でしたが娘を持つママの気分に浸ることができたるみ先生でしたよ。

ゲストの他にも10年以上会場でサポートしてくれているママたちやポリハレ卒業生、送迎と会場でのマナー順守にご協力下さった保護者の皆さま、裏でガッチリサポートしてくれるマイファミリー、おかげさまで今年も無事に終了することができました。みんな本当にありがとう。

さぁ、来年はどんな魔女になるかな~?

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