待ちに待ったハロウィーンパーティー
10月29日(土)はポリハレのこどもたちが心待ちにしていたハロウィーンパーティーでした。でも一番楽しみしていたのはるみ先生だったかも知れません!?
当日キャンセルのお友だちもなく、みんなが思い思いの仮装で集まってくれた今年のハロウィーンパーティ。全員揃うとそれはそれは圧巻です。
ちなみにるみ先生の今年のテーマは<BLACK/黒>の魔女です。
If you don’t speak English in this party, I will make your world all black.
最初の英語の挨拶で、「言うこと聞かなかったり、このパーティーで英語を話さないと、みんなの世界を全て真っ黒にしちゃうぞ~!」って言ったんだけどなぁ・・・。るみ先生としてはこのセリフ気に入ってるんです。
毎年主催者としてはやはり魔女になってお迎えしなければと妙な使命感に燃えて、毎年テーマを勝手に考えて(こじつけて?)魔女に仮装をしているんです。
年々その心意気が伝染していくのか、子供たちだけでなくお母様方の中にも仮装をして、あの空間を一緒に楽しんでくださる方が増えたのがとても嬉しいです。
パーティーでは昨年と同じように、3つのゲームを回ってオレンジマネー(ジャコランタンの顔をしたオレンジのコイン)をゲットします。そのマネーでハロウィーンショッピングができるんです。文具やおもちゃなど、今年は鉛筆にさせる「おもしろ消しゴム」すくいが人気だったかな。
るみ先生以外と英語でコミュニケーションする貴重な機会
ゲームの進行はそれぞれゲストで来てくれている先生方が担当して下さいました。このパーティーには欠かせない2人のビッグダディことヨシ先生とスコット先生、それに可愛いトトロの仮装のアイ先生。
3人ともチムニーズ・イングリッシュ・スクールの現役子供英語先生です。なのでこのパーティーはるみ先生以外と英語でコミュニケーションする貴重な機会でもあるんです。
そうそう今年はサマースクールに参加してくれたポリハレっ子も多かったので、スコット先生とアイ先生は再会をとっても喜んでました。
1枚に納まりきれないほどの全体写真を撮ったあとは保護者の皆さまへのプレゼント抽選もしました。
こうやって楽しい時間をみんなと過ごせるのも保護者の方のご理解とご協力のおかげです。小さな小さなプレゼントですが、このHalloween Spirit(ハロウィーン精神)をシェアできたらと思ってます。
最後のお楽しみはやっぱり「trick or treating」です。ここでも毎回大活躍のビッグダディ2人。特にスコット先生はすっごく盛り上げてくれました。3人のお子さんを持つパパ先生はさすがに心得てますね。
今年もみんながルールを守ってくれて、最後の最後まで楽しい時間になりましたね。「楽しかった~」「来年は○○になるけん!」などと嬉しい言葉もたくさんもらいました。
会場準備、後片付け、ゲームの手伝い、お菓子の準備など、保護者の皆さま、そして6年生のアシスタントさんたちにとっても助けてもらいました。本当にありがとう。
また来年もみんなでハロウィーン・パーティーできるように頑張ります。来年の魔女をお楽しみに!
追伸:だんな様、長男坊にも感謝です!