中学生の部で最優秀賞

みなさんは『私が思う国際交流・国際協力』と問われたらどう答えますか?

これは11月8日に行われた大野城市の第7回英語・日本語スピーチコンテストのテーマです。

今年7月ごろに募集告知があったもののコロナ禍の中で開催が危ぶまれましたが無事に催行され、ポリハレっ子のMちゃんが見事中学生の部の「最優秀賞」に輝きました。

Mちゃんはお姉ちゃんもポリハレっ子で、幼稚園に行く前から親子サークルの方に来てくれていた頃からのお付き合いです。小学校を卒業してからはオンラインというかたちで英語のレッスンを続けていましたが、今回このスピーチコンテストに出場を決めてからは対面で約4カ月間スピーチの指導を行ってきました。

スピーチはただの音読とは違う

スピーチはただの音読とは違って、原稿の内容・発音・姿勢にジェスチャーといかに自分の主張を説得力を持って相手に伝えることができるかが問われるものだと考えます。ただ単に暗記して棒読みすればいいものではなく、よりパフォーマンス(演技)に近いものではないでしょうか。

Mちゃん自身はスピーチコンテストの出場は全くの初めてです。出場自体も最初はお母さんに強く薦められてという、どちらかというと受け身の状態からスタート。るみ先生も学生時代にはスピーチコンテストに出場した経験があり、これまでも春日市のコンテストに出場するポリハレっ子を数回指導したことはありますが、我が子以外でゼロから作り上げたのは初めての経験でした。

今回Mちゃんと二人で考えた内容は、本人が大好きな『読書』を通じての国際協力です。小さいころから絵本に囲まれて育った彼女ならではの視点と実体験を入れることに重きを置き英文を作り上げる感じです。

原稿ができればあとは気持ちを乗せていく作業です。英語の発音の基礎は当教室で培ったものがありましたから、とにかく表現力を身に着けてもらうことに注視しながらスピーチの練習をしていきました。

練習は時に厳しく「もっと丁寧に」「言葉に気持ちを込めて!」「それじゃ全く色が見えない白黒写真みたい」なんて、るみ先生にビシバシ言われながらもしっかりとついて来てくれました。長年一緒にレッスンしてきた信頼関係があったとは言え、とにかく最初から最後まで素直に私の指導を受け取ってくれたMちゃん。週を重ねるごとに目に見えて上達して行きました。

私の手元に最初に全文を暗唱で言えた直後の映像と、練習最終日の映像と両方残してますが全く別人です。

なにより大事な達成感

テーマにあったネタ探しから原稿を作成して決定して、9月上旬の申込締め切り日までは私も本人もお母さまも不安の方が大きかったかも知れません。それがコンテスト当日には3人とも後悔なくできることは全てやったという思いがありました。

結果的に説得力のあるスピーチに繋がり、それが評価されました。

そして何より素晴らしいのは、壇上でのスピーチを終えてMちゃん自身が「先生、私頑張りました、やれることやったって自信があります!」とはっきり言えたこと。学校の勉強や定期テストに加え部活動と彼女自身超多忙な中で、できることをやったと言う達成感。そしてそれが結果に結びついたという経験は確実に彼女の財産になったと思います。

英語の可能性

さて、るみ先生だったらこのスピーチコンテストの問いかけにどう答えるか。

その答えはもちろん『英語』を使っての国際交流、国際協力です。国際共通語としての英語。その英語を理解して世界中の人々とのコミュニケーションを積極的に図ることができれば不要な争いや悲しみは絶対に少なくなると信じています。

るみ先生がこのポリハレを開校したのも『英語の可能性』を伝えたいと思ったからです。こんなに簡単に世界の映像を見ることができて、パソコンの画面越しに外国の人とお話ができる現代。英語の可能性は以前よりもずっと広がっていますよ。

これからもポリハレっ子たちの英語活動を全力で応援していきます!

Mちゃん本当によく頑張りました。おめでとう!!

当日はMちゃんの順番が近づくにつれて緊張で胃は痛くなるし、スピーチ中は息をするのもの忘れ、そして最優秀賞発表の直前には息が止まり、Mちゃんの出場番号が呼ばれた瞬間、感激のあまり悲鳴にも似た声を上げてしまった(公式動画でも聞こえる?!)のは、ハイ、るみ先生です。

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