HERO主催のクリスマスパーティーに参加しました
今年もサマースクールでみんなに大人気だったイギリス出身のジョエル先生! そのジョエル先生が企画するクリスマスパーティーに息子たち2人と参加してきました。
多方面で活躍中のジョエル先生ですが、その1つがこのHEROという国際交流団体です。ここ福岡を拠点とし、英語キャンプや講演会など、国際交流イベントを企画運営しています。
今回はもちろんクリスマス・パーティーでPotluck party、日本語の表現としては「持ち寄りクリパ」って書いてありました。(笑)
参加者それぞれが何かしら一品料理や飲み物を持ち寄って、みんなでシェアするという、欧米によくあるスタイルのカジュアルパーティーです。
我が家はHalが巨大マシュマロ、Telkは子供用シャンペン、そしてるみ先生は冷凍たこ焼きをクリスマスバージョンにデコレーションして美味しそうに仕上げて持っていきました。
2人とも夏以来会ってなかったので、久しぶりに会うジョエル先生にTelkは大喜び。Halも照れながら固い握手して、それに背が伸びたって言われて嬉しそうな顔を母は見逃しませんでしたわよ。おほほ。
会場はビルの1室の貸し会場で決してクリスマスっぽくは無かったけど、パーティーの雰囲気はアットホームでいい意味のゆる~い感じ。日本人も外国人も交流が目的だから、食べ物や衣装について自然と英語の会話が飛び交う、居心地の良い空間でした。
参加者たちはインタビューゲームやツリーのデコレーションを競うゲーム、それに英語クイズのおかげで距離が縮まって息子たちも思い思いに食べ歩き(!?)、さすがに自分から話しかけてはいませんでしたが、英語でしっかりコミュニケーションしてました。
4人の小学生はサンタさんへお手紙を書いて、サンタさんの生徒(本物は今の時期忙しいからSanta’s studentと紹介されていた)から、プレゼントをもらえました。おもちゃの刀やマスクやヌンチャクなど、Telkには何故かぴったりの物ばかり。やっぱり生徒とは言え、サンタパワーかしら?
帰りはあいにくの雨になりましたが、それでもイルミネーション見学も忘れず、大満足のパーティーでした。
「言いようことは全部わかるっちゃけど・・・。もっと上手く返事がしたい、もっと話せるようになりたい」
現在受験勉強真っ只中のHalから出た言葉です。
塾もちょうど休みで気分転換になればと同行させたパーティーでしたが、このセリフが出たのは、母として大収穫です。こういう経験の1つ1つが英語学習のモチベーションになります。
もっともっとこんな悔しい体験をさせたい、そして次へ繋げたい。何せ彼は、るみ先生の『英語子育て実験』の被験者第1号ですからね。