ESL Summer Camp for Children
今週はとうとう最後の週。
来週の今頃は日本へ向かってる頃。
今週は、なんでも悔いの無いように体験するぞ! そう意気込んではじまった学校ではうれしいことが待ってました。
ハルをすっかり慣れたデイケアへ送り出し、学校へ向かうとなんとどう聞いても子供たちの声。学校でコーディネーターもしているホストママに聞くと、どうやら子どもたちのサマーキャンプのプログラムが今週から始まったらしい。子供たちぃ?
子供たちのESLと聞いて、私としてはほってはおけない。
即、学校代表のデーブと話して、ぜひ見学だけでもと直談判。ところがちょっと渋い顔。何で?まずかったかなと思いきや、なんと見学ではなく手伝ってほしいとの返事!わぉ!
ということで、今週は午前中はそのESLアシスタントティーチャーとして手伝っています。担当のカレン先生は素敵な女性。初日から今まで知らなかったアイデアをゲット!小学校のESLのような雰囲気です。
ESLとはEnglish as a Second Languageのことで英語を母国語としない人が2番目の言葉として英語を学ぶことです。日本では日本語以外の言葉の環境がないのでEFL English as a Foreign Language、外国語としての英語となります。
こんな機会に恵まれてとってもラッキー!
1週間だけですが、たくさんのことを学びたいと思っています。
報告をお楽しみに!
ほんとにお久しぶりです。
先生、がんばっていらっしゃいますね。
先生の行動力には毎回刺激を受けてますよ。応援してます。
ところで先生がお手伝いされたサマーキャンプの子達はパウエルリバーに住んでいる子たちですか?それとも別の国からの留学生になるのでしょうか?
ハガキが着きました。先生のいるところは海が近いですね。先生は湖で泳いだんですか?明日から夏休みで宿題もどっさり出されました。今度オラも大分の海に行きます。去年はくらげに刺されたので、今年は気をつけよう!チャレンジブックも見ないで言えるようになりました。今度聞いてください。
日本は雨雨雨です。先生の帰国と梅雨明け、どちらが早いかな?
Ryosukeへ
はがきがちゃんと届いてよかったです。その絵葉書を選んだきっかけはRyosukeが地図でパウエルリバーがわからなかったと言っていたのがきっかけですよ!
ここは海も湖も山もすぐ近くでとっても美しいところです。大分でたっくさん遊んで来てね!今度会えるのを楽しみにしています。
banana chipさんへ
書き込みありがとう。学校で子供たちと接する機会ができて嬉しさのあまり、肝心なことを書き忘れてました。ごめんなさい。子供たちは8人に増えて、メキシコ出身7人、ベネズエラ1人の構成です。4週間のプログラムなのでみんな先生と同じように親元を離れてホームスティしてるんですよ。
るみ先生も数年後にハルを送り込もうかと密かに検討中です!?