6月のポリハレ

今年もさわやかな季節はあっという間に過ぎて、<Rainy season>がやってきました。

最近では梅雨も、Sushi/ スシSumo/相撲と同じように、<Baiu>として英語表記もされるようになったそうです。
梅雨でも、rainy seasonでも、Baiuでもとにかく蒸し暑いのはツライですね。
6月後半になって、暑い日が続くようになり、プール授業も始まったりして、子供たちも「How are you?」の問いに、「I’m tired.」の答えも多くなってきました。
さぁ、そんな6月はどんな月だったでしょう。


6月はお部屋にカエルが登場することから始まりました。

日本ではカエルは雨を想像させますよね。
そこで毎年6月は玄関マットを3色のカエルのお顔型マットに替えて、木製チェストの上のぬいぐるみ/stuffed animalもお揃いのカエルさんたちを座らせています。 
オハナやオアフの子たちは自分と同じぐらいの大きさのカエルを、可愛く抱っこしたり、自分の代わりに座らせたりと遊んでくれるのですが、小学生男児になると、もう手荒い扱いになってしまって、とてもここでは書けません!?
カエル3兄弟たちは黙って耐えて、この季節が過ぎ去るのをまっているようです
雨の季節を逆手にとって親子、幼児クラスでは<色><雨>を今月のテーマに活動しました。
実際に絵の具を使って色水を作って、魔法のように色を変えたり、絵本の読み聞かせの後に実際に霧吹きでシャワーを振りかけたりと、スペシャルアクティビティもたくさんです!
小学生初級クラス/マウイでは母の日、父の日にちなんだ絵カードやジェスチャーカードを使ってゲームをしたりとこちらも盛り上がりました。
ゲームといえば、小学校低学年まではどうしても自分が1番に勝ちたい思いが強すぎて、上手な子を非難したり、自分が上手くいかないとすねたりすることがあります。
あまりひどいとるみ先生が一喝!
ポリハレルール2、<お互い助け合う/Respect others>に反する行為が目に余るときは、それまで笑顔で英語を喋っていた顔から一変。わざと厳しい顔をして短い日本語で伝えます。
るみ先生がレッスン中に日本語を話す時は、少し怖いとポリハレっ子は思ってるかも知れませんね。
6月末には恒例の児童英検がありました。今回は8名受験、みんな集中してベストを尽くしてくれました
さぁ、夏休み目前!7月のレッスンも元気に頑張りましょう!

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