サマースクールを終えて
「サマースクール」が無事に終了しました。
これは英語教室を始めて以来、是非実現したかったことの1つでした。
通常のポリハレ・レッスンではどうしても限界がある英語環境。生活の中に自然に英語が存在している時間を作ってあげたい。学習した内容を活かして、るみ先生以外の人と英語でコミュニケーションさせてあげたい。理想や希望は膨らむばかり。
今年初めての試みでしたが、チムニーズ・イングリッシュ・スクールさんの強力なサポートでとても充実した内容になり、母としては大満足、先生としては反省点はあるものの、及第点でした。
メインで指導してくれたイギリス人のスティーブン先生は子供たちに大人気で、指導熱心な素晴らしい先生でした。
なんと言っても子供たちが頑張ってくれましたね。
5日間、欠席もなく、毎日の宿題もきちんとこなしてました。低学年に発表会はちょっと難しいかと最初は心配してましたが、結果は目を見張るものがありました。保護者の皆さまも毎日の送迎へのご協力ありがとうございました。
特にポリハレっ子には、これまでに体験したことのない英語漬けの環境だったはずです。それにも戸惑わず、英語経験豊富なチムニーズチームと堂々と渡り合っていた様子に、彼らをとても誇りに思いました。
私事ですが、我が家のハルもこの5日間は帰宅後も英語スイッチが入っていたようで、カナダからの帰国時のようにいつもより長文の英語をよく話していました。
英語も日本語も生きている言葉です。
こうやって生活の中で、人と関わりながら、日々使っていくことこそが大切なんだと、再確認した5日間となりました。
最後になりますが、園長先生をはじめ、チムニーズの先生方には本当に本当にお世話になりました。また是非一緒にお仕事させてくださいね!