児童英語検定対策クラス
夏休み特別企画第2弾、「児童英語検定対策クラス」が終了しました。
これもサマースクール同様に今年初めての試みで、月曜日から3日間、1時間のクラスを3回。最終日の今日は本番と同じ条件で模擬テストを行いました。
この2日間、これまでのポリハレレッスンとは全く違うスタイルでの学習で戸惑いもあったかもしれません。
気持ちが通じること、伝えようという気持ちが一番大切ではなく、この場合は答えは1つしかなくて、正解率が全てのデジタルな世界ですから。
特に2日目の昨日は、かなり詰め込んで新しい単語や文法の話をしたので、英語を勉強っぽく、少し難しく感じたかも知れませんね。
そんなちょっぴり不安に思いながら迎えた今日の模擬テスト。2クラス合わせて6人の5,6年生が受験したのですが、6年生の男の子は満点を取るなど、結果は大感動ものでした。
これまで「英検」と言うと、なんとなく=受験のイメージがあって、手を付けてなかったのですが、子供たちの反応を見ていると印象が変わりました。
今回はいつもと違って日本語でレッスンを進めたのですが、普段の英語オンリーのレッスンではなんとなくしか理解してなかったところが、スッキリした部分もあったようです。
通常のレッスンの方針を変えるつもりはありませんが、プラスアルファとして、児童英語検定も視野に入れて行きたいと強く感じた3日間でした。